自立循環型住宅(温暖地版)の設計実践セミナーを開催いたします

「自立循環型住宅」は、特殊な技術や未完成の技術を用いることなく一般的に入手できる手法・技術の組み合わせで、住宅の生活時のエネルギー消費量を50%削減することを目指しており、ガイドラインマニュアルでは、手法や技術の組み合わせにより、どの程度の省エネルギーが実現可能なのかを数値で表現しており、考え方を含めた成果は様々な施策に活用されてます。

本セミナーは、(一財)建築環境・省エネルギー機構が発刊する「温暖地版自立循環型住宅への設計ガイドライン」を用いて、「自立循環型住宅が目指す室内環境性能」「設計プロセス」「自然エネルギー活用技術」「建築外皮の熱遮断技術」「省エネルギー設備技術」「省エネルギー効果の評価と設計における活用」のそれぞれにおいて提案されている設計のポイントについて解説いたします。

温暖地のテキストが改定され、今回はそのテキストでセミナーを行います。以前に自立循環の講習を受講された方も是非ご参加ください。

このセミナーで使用するテキストは、受講者のみが入手する事ができます

講師
澤地 孝男 (国立研究開発法人建築研究所 理事)
西澤 繁毅 (国立研究開発法人建築研究所 環境研究グループ 主任研究員)
桑沢 保夫 (国土交通省 国土技術政策総合研究所 住宅研究部 住宅情報システム研究官)

日時  2017年11月24日(金) 9:50~17:20 会場  東京建築士会会議室(アクセス)
参加費 会 員:12,000 円(消費税込) 一 般:16,000円(消費税込)(テキスト代含む)
CPD  6単位
定員  60名

セミナーの詳細つきましては案内をご覧ください

セミナー案内

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